こどもの国

ちゃーにかさんねー

2014年09月04日 01:02


先月最後の日曜日、息子の夏休み最後の日とあり家族で沖縄こどもの国へ行きました。


目的は楽しい思い出作り。


ちょうどウルトラマンショーもあったので一石二鳥!


AM11時のショーの前に



テキサス号を楽しみました。


それからウルトラマンショーを観てウルトラマンギンガに興奮も、

「ウルトラマンは大きいから、あれは偽物だよ」 冷静に分析。


しかし怪獣が出てくると僕の膝の上から動かない。

「じゃああれも偽物じゃないの?」 と僕が聞くと、


「そうだよ」

とドヤ顔で言うわりには、膝の上から動かない。


そこらへんが子供らしくて面白い


ショーも終わり、鯉にエサをあげ、動物を見て、ウルトラマン博物館へ。

トリックアートがあって息子はとても楽しんでいました。





その後、隣接するレストランで昼食を済ませてから、ワンダーミュージアムへ!


以前来た時と違い、今回は光と音の不思議体験が多くありました。


思わず僕も、どうなってるんだろう? 見入ってしまいました。


ワンダーミュージアムの閉館時間も迫り帰ることに。


ところが…… 息子がいない。


一緒に出口付近に来たのに


息子がまだワンダーミュージアム内にいると判断した僕は妻を館内の出口に待機させて館内を探しました。


が、見つかりません。 

迷子です。


妻に確認をとり、再度館内を徹底的に探しました。

それでも見つかりません。   焦りました。


係りの方に放送で呼びかけてもらいながら、僕はワンダーミュージアムを出て探すことに。


すると、走ってワンダーミュージアムに入って行く息子が見えました。


急いで僕も中に入ると号泣した息子を妻が抱きしめていました。


安堵から涙ぐむ妻。


僕も内心ホッとしましたが、ここはゲンコツして叱りました。

「心配したんだぞ!」 と。

そして抱きしめました。


手をつなぎ駐車場へ向かいながら

「怖かった? これが迷子って言うんだよ」 僕がと言うと、


息子が、

「ここかな~と思って車のそばで待っていたんだよ」 と。




「そうだったのか~、パパはずっと心配でいろんなところ探していたんだよ」


息子

「じゃあ、こっちも探せばよかったさ~」




「そうだね、言う通りだね。ごめんな。」




帰宅して息子を寝かせたあと、妻と反省会。

・まず目を離さない。

・はぐれた時の待ち合わせ場所を決めておくこと。

・今回のように館内にいると決めつけないで、駐車場など可能性のある場所は探す。

・妻を待機させたところまでは良いが、館内出口ではなく外の館内入口で待機させる。

・息子に携帯番号を書いた名札をつける&携帯番号を覚えさせる。


とりあえずこれだけは注意しようと話し合いました。


いろんな意味で思い出深く反省多い一日になりました。

















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