2014年05月01日
息子の偏食

息子は偏食がすごいんです。
園での出来事。
妻が14時にお迎えに行くと我が子一人だけまだ給食を食べていたという。
このことをメールで知った時とても頭にきました。
このようなやり方じゃ息子の偏食は良くなるどころか悪化するるのではないかと。
仕事中もいろいろ考えました。
家では無理に食べさせる事はしていません。
(以前は食べるよう頑張らせていましたが)
とりあえず帰宅して妻に話を聞いてみることに。
すると、先生も無理にあげている様子はなく息子に声をかけながら(しかさーしかさー)で息子も嫌がっているわけではなかったとのこと。
息子が嫌がっているのならともかく、そうじゃないなら先生に任せて、家では本人の気の向くまま何も言わないでおこうという話でまとまりました。
息子とお風呂に入っていると息子から
「給食一番最後だった」 と元気のない声。
「そうか~でもだんだん早く食べれるようになるよ」 と言うと。
「でも全部食べたよ! 諦めなかったよ!」 と今度は得意顔。
ジ~ンとくる想い。
息子は息子で自分なりに頑張っているんだなと。
親の余計な慰めは時に子供のやる気や根気を抑えてしまう。
そう考えさせられた一日になりました。
親も子も日々成長ですね!

Posted by ちゃーにかさんねー at 00:32│Comments(0)
│子育て
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