ちゃ〜にかさんねーならん

　　　　　　　　　　　　　熊との格闘の際についた傷です。

と言う傷であるなら男としてはハクがつくような武勇伝にもなるのですが・・・


　　　　　　　　　　　　　　もちろんこの傷はそうではありません


　　　　　　　　　　　　我が家ではよく夫婦でマッサージ大会をします。

ジャンケンで順番を決めて、して欲しい場所を指示し、あらかじめ決めた時間内でされてる人は時計を見ながら指示を変えていくのがパターンです。

　　　　　　僕は先攻を選択し妻に20分間マッサージをして　さぁ～攻守交替！　
　　　　　　　　　　　　　（マッサージはあとにされるのが幸せ）


　　　　　　　　横になり手始めに仕事で疲れた目の周りを指示しました
妻は小さい頃から父親にマッサージをさせられていたので握力や指圧する力は並みの男性よりあります。
床屋で散髪後にマッサージしてくれる方よりも数段上手です。（父親に感謝）

　　　　　　　　　　　　　そろそろ肩を指示しようかなと思ったその時、

　　　　　　　　　　　　　　　　ズルっと妻の親指がすべり　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　「アガ～！！！！！！」



僕　　「これ絶対血ぃでてるだろ～」

つま　「あいっごめん」

僕　　「血ぃでてない？」

つま　（ガキ使の笑ってはいけないで浜ちゃんが笑いをこらえてる顔して）
　　　　「鏡見てごらん」

鏡の前で僕は・・・

僕　　「え～ウソだろ～」

つま　（　爆笑　　　喋れないくらい爆笑　）
　　　　「ダメだ！　ツボ！」

僕　　（爆笑　　　涙が出るくらい爆笑　）
　　　　「え～これ目立ちすぎるだろ～」

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　正気を取り戻しあためて傷を見てショックをうけてる僕を見て

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また妻爆笑。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　まっ、わざとじゃないし笑えたので良しとしよう(^-^)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし目立つな～