2014年06月04日
痙攣があった場合

この前、息子が痙攣した時の記事を書きました。
2014/05/30
今回は診察した際、医師に聞かれた事と処置の仕方を書きます。
聞かれた事
・痙攣の時間はどのくらい続いたのか。
・目はどこを向いていたか。
・手はどのような状態で左右どうだったか。
・声かけに反応したか。
など、主にこのような事を聞かれました。
処置の仕方
・まず落ち着くこと。
・痙攣中の時間を確認する。
・目の向きを確認する。
・手の左右の状態を見る。
・声掛けに反応するか確認する。
・嘔吐の恐れがあるので体を横にする又は縦抱っこする。
種類にもよりますが痙攣は熱が上がっていく過程で起こりやすいらしく、その際叩いたりしても無意味なので冷静に対処するようにとのこでした。
まずは落ち着くこと!
うちもそうですが初めて目の当たりにする方には無理かもしれませんが、この意識は大事です。
痙攣中の時間を計る!
熱性痙攣の場合だと1分前後でおさまるらしく、5分続くようなら救急車を呼ぶようにと言われました。
目の向き!
上を向くのが一般的らしく斜めを向く場合はその方向に腫瘍の疑いも出てくるようです。
左右の手の状態!
熱性痙攣の場合、左右対称になるそうです。また足も手と同じ反応するそうです。
声かけ!
意識状態を確認するために。熱性痙攣の場合は反応しない。
体を横にする!
嘔吐して詰まるのを防ぐためにする。
以上、僕が覚えている範囲で書きましたが詳しくは自らも情報収集する事をオススメします。
最後に、痙攣の症状を確認できたら、メモしておくことを忘れずに!
(これは僕も以前の記事のコメントで教えていただきました)
Posted by ちゃーにかさんねー at 01:04│Comments(0)
│子育て
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